【コロナ対策】オフィスで必要な工夫|感染を予防しよう

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 昨年から猛威を見せる新型コロナウイルスによって、テレワークが推進されている企業も多いでしょう。一方で、業務運営上、出社を余儀なくされるエッセンシャルワーカーと呼ばれる方々もいます。オフィスでの勤務が必要な場合には、十分に感染症対策を行い、少しでも従業員の感染リスクを下げることが必要です。今回はオフィスに対して、感染症予防対策を行う上でのポイントをお伝えしていきます。

こんな人におすすめ

●業務上、テレワークを行うことが難しい
●オフィスでの勤務を継続するため、感染症予防対策を行いたい
●具体的にどう対策したらいいか分からない

(参考)テレワーク中に出社せざると得なくなった割合

 マイナビ社実施のアンケートでは、7割以上の人がテレワーク中に出社を余儀なくされたと回答しています。テレワークを推進する中でも、稟議や社内にしかない書類を参照する等で完全にテレワークにすることは難しく、テレワークの推進とオフィスでの感染症対策は両輪で進めていくことが必要になってきます。

7割以上が「やむを得ず」出社。コロナ禍のテレワークを阻害する要因と解決策 | TECH+ (mynavi.jp)

【対策】オフィス環境の注意点3点

①デスクの配置を工夫

・飛沫感染防止のために、仕切りのない、対面の人員・座席配置は避ける。
・対角や横並びの状態で業務を出来るように、デスクの配置や間隔を工夫する。
・顔の正面から2メートルを目安に一定の距離を保てるようにデスクの間隔を広くする。

フリーアドレスを導入しているオフィスでは、感染者が発生した場合に、接触者の把握が困難になる恐れがあります。毎日の働く場所を固定されずに、自由に作業が出来ることがフリーアドレスのメリットではあるものの、感染症予防の観点からは、定位置で働くことも推奨します。

②物理的に仕切る

 アクリルパーテーション等で物理的に空間を区切ることも有効的です。会議室やオフィスでの打合せ卓など人と人が頻繁に対面する場合は、アクリル板や透明のビニールカーテン等で遮断しましょう。

③定期的な換気

 窓が空く場合には、1時間に2回以上、窓をあけ、喚起を行いましょう。建物全体や個別の会議室等、全ての場所において、換気を注意深く行うことで、空気の滞留を防ぐことが出来ます。またサーキュレータや空気清浄機等での機械換気を行っている場合には、窓を開閉しての換気は不要になります。

【対策】行動様式で気を付けるポイント3点

①消毒の徹底

多くの人が行き来するオフィスにおいては、こまめに消毒することが大切です。
・不特定多数が触れる場所は重点的に定期的に消毒する。
 例)ドアノブ、手すり、エレベーターのボタン、電話、共有テーブル等
・不特定多数が利用するトイレ(床を含む)を定期的に消毒する。
・消毒は最低でも1日に1回行う。
・社員各自でアルコール消毒液等での消毒を心がける。

②会議運営について

会議等を対面で行う場合には、マスクを着用し、喚起に注意していきましょう。
・通常の会議室の収容人数よりも指定の人数を減らし、3密を避ける。
・座席の配置等にも注意し、なるべく近距離や対面で座ることがないようにする。

③トイレの使用について

オフィスの作業スペースだけではなく、トイレ等の使用方法も徹底しましょう。
・トイレに蓋がある場合は、蓋を閉めてから汚物を流すようにする
・ハンドドライヤーの使用は禁止する。
・社員個人のタオル・ハンカチの持参を呼び掛けたり、共用のペーパータオル等を設置する。

参考:https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/040_guideline1.pdf
   経団連 オフィスにおける新型コロナウイルス対策

+α:テレワーク推進のための役立つ記事まとめ

  現状出社が余儀なくされる場合でも、感染症予防の観点からはテレワークを推進していくことも必要です。自社にとって、なぜ出社をしなければならないのか理由を突き止めていくことが大切です。今回はテレワーク実施に向けて必須ツールとなる、ビジネスチャットツール、WEB会議システムの記事を紹介します。

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【完全版】ビジネスチャットを選ぶ際のおさえるべきポイント14点

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ビジネスチャットを選ぶポイント5点|おすすめツールも紹介

ウェブ会議システムの選び方〜ツール選択の必須項目13点を解説〜

 また見積書や稟議等の押印により、出社が必要となっている場合も多いため、押印作業の電子化については下記記事を参照してみてください。

脱ハンコ化!押印作業の電子化を進めましょう

まとめ

 コロナ禍におけるオフィスでの対策はいかがだったでしょうか。業務上どうしても出社しなくてはならない場合もあると思います。そのような時に少しでも感染リスクを下げられるようにオフィス内の環境面を整えていくことが大切です。3密を避け、業務していくためにも、座席の配置や定期的な換気・消毒等を心がけてください。コロナ禍においても業務を継続していくための一助になれば幸いです。

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