Allied Telesis(アライドテレシス)とは?セキュリティと利便性を両立し新しい働き方を支える!世界初のハイブリッド無線LANシステムを徹底解説!

2020年を語る上で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大とその影響は避けずには通れないでしょう。ビジネスの現場においてもリモートワークの環境整備に追われた方も多いと思います。業務を考える上で、特に重要な課題となったのは「ネットワーク」なのではないでしょうか?リモートワークやそれに伴うオンライン会議・商談を行うには快適な通信環境が欠かせません。

今回は「世の中の安全をネットワークから創る」会社、アライドテレシスとその最新製品を紹介していきます!

アライドテレシスの会社概要

アライドテレシスは1987年、ネットワーク機器の研究開発から事業をはじめました。現在では通信技術に関する設計、構築、保守、運用、セキュリティ管理などに事業展開しています。ひとことで言うならば、情報通信インフラをになっている会社と言えます。

製品

アライドテレシスでは主に以下の製品を扱っています

  • 無線LAN
  • スイッチ
  • UTM&ルーター
  • SDN/OpenFlowコントローラー
  • メディアコンバータ
  • LANアダプター
  • セキュリティ管理ソフトウェア

製品展開もネットワークインフラに関する限りかなり広範に渡っています。自分のオフィスや工場、部屋に合わせた条件で検索することも可能です!

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サービス

ITインフラを整備するための製品を豊富に取り揃えているアライドテレシスだからこそ、導入から保守・運用に至るまでのサービスにも力を入れています。導入支援・業務代行・セキュリティ対策支援などのITソリューションを「Net.Service」という事業で統合しています。

ここまではアライドテレシスの事業概要について説明してきました。次の章からはその事業の中から世界初の技術として打ち出された「無線LAN」をピックアップして紹介していきます。

アライドテレシスの無線LAN

そもそも無線LANとは

無線LANとは「無線通信を用いた」「LAN」システムのことです。

これだけでは何のことか不明瞭ですね。順を追って意味を確認していきましょう。

「無線通信」とはその名の通り直接なんらかの伝送路を接続をせずに行われる通信のことです。主に電波を通じてデータの送受信を行う電気通信を指し、使用する周波数にもよりますが有線通信に比べて広範囲で多数の人間が使用できるというメリットがあります。

LANとは Local Area Network の略です。オフィスや学校、工場などにあるコンピュータどうしを接続する技術の総称だと考えてください。現在では数十km範囲でのLANを組むことも可能となっており、世界中のLANがつながり合っていることでインターネットという技術が成立しています。この広いネットワークのことは、LANに対してWAN(Wide Area Network)と呼ばれています。

つまり、改めて解釈すると無線LANとは「電波を通じて」「複数のコンピュータどうしを接続しながら」「データの送受信を行う」ことと言えます。

現在ではIEEE 802.11(米国に本部を置く電気・情報工学分野の学会)の規程に従った規格が一般的なものとなっており、これがいわゆる「Wi-Fi」です。

アライドテレシスでは組織や個人の用途に沿った無線LANネットワークの構築に対応しています。具体的には、価格とそれに対応する機能・通信規模を考えながら製品を選ぶことができます。代表的な3つのモデルを以下に紹介します。

セル方式(AWC)

自宅やオフィスなどで無線通信が「つながらない」「不安定」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。この原因のほとんどは電波干渉だとされています。電波干渉とは、いくつかの無線LANどうしが同じ電波帯を使いあうことで通信速度が遅くなってしまうことです。

使っているデバイスをコップ、無線LANを蛇口、電波帯がパイプ、通信量を水だとします。同じパイプにいくつも蛇口をつなげたら出てくる水の量は減ってしまいますよね。その結果コップに水がたまる速度が遅くなってしまうというのが電波干渉です。この現象は無線LANどうしだけでなく、電子レンジなどの電磁波を発信している機器の影響でもおきます。

そのため、電波干渉を最小限に抑えるためには無線LANを設置する位置が非常に重要になります。しかし、電波状況は新しく設置された機器や隣家の影響などを絶えず受け続けるため、せっかく考え抜いた設置をしても通信が不安定になってしまうことは多々あります。

そこで、アライドテレシスの無線LANではエリア内の電波状況を収集し、チャネルや電波出力を自動的に調整しています。これを一元管理のうえで行うことで、必要な場所に最適な通信環境を提供することに成功しているのです。

AWC(Autonomous Wave Control)と呼ばれるこの技術は下記のような環境に対してとても有効に働いています。

  • 広い敷地に無線LANを設置する時
  • 部屋のレイアウトが頻繁に変わる環境
  • 通信機器が多い現場
  • 動画などデータ通信量が多い処理を行うシーン

ブランケット方式(AWC-CB)

通信機器は今や据え置き型だけではありません。オフィスを見回しても、家庭の中であってもデスクトップよりスマートフォン、タブレット端末などの方が確実に多いのではないでしょうか。また、医療現場や工事現場では可動するもの全てがインターネットにつながっているとも言われています。IoTと呼ばれるトレンドにはなっていますが、この技術を下支えしているのもやはり無線LANです。

しかし、通信可能な範囲にはある程度の限界があります。そのため、移動しながら上記のようなデバイスを用いることは通信の「途切れ」「遅れ」を生じやすくしてしまいます。

アライドテレシスでは複数のアクセスポイントを同一チャネルで制御することで「移動中も途切れない快適な無線LAN」を実現しました。技術としてはとてもシンプルで、今まで別々のチャネルだと認識されていたものを一つにまとめることで無線機器が「同じチャネル内で移動している」と認識しているのです。

AWC-CB(AWC-Channel Blanket)を用いた無線LANは以下のような環境に向いています。

  • IP電話が多用される現場
  • 移動しながら通信するデバイス・ロボットを活用している環境

ハイブリッド(AWC&AWC-CB)

「ストレスのない安定した無線LAN」と「移動中でも途切れない無線LAN」が同時に実現されることで多種多様な通信ニーズを満たすことに成功しました。これが、アライドテレシスの最新規格として「世界初」を掲げているハイブリッド無線LANです。実際にIT World Award 2020 にも表彰され、その技術は世界からも一目置かれています。

医療・自治体・製造・教育などあらゆる現場の異なるニーズに応えることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?無線LANなどのインターネット技術についての基本的な知識は今後の記事でも紹介していこうと考えています。

気になる会社、採用してみたいけど踏みとどまっているサービスなどがございましたら是非教えてください!

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