「分かりやすく相手に伝える力」を身につけよう〜1分で伝えられる話の内容とは?〜

はじめに

話が長いと言われる!もっとわかりやすく伝えたい!そんな思いをお持ちの方はとても多いのではないでしょうか。生活でも仕事でも重要な「分かりやすく相手に伝える」技術。

今回は「分かりやすく伝えるために話す内容」について解説します。
前回のポイントも合わせて、ぜひ「わかりやすく相手に伝えられる人」になりましょう!

▼前回の記事では、「伝えるための基本、伝わる話し方」について解説しました。

「分かりやすく相手に伝える力」を身につけよう〜1分で伝えるための基本とポイント〜

分かりやすい説明のポイント

ロジカルなストーリーになっているか?

相手に伝わる内容とするためには、論理的(ロジカル)な説明が必要です。
例えば、以下のような話をしている人を想像してみてください。
わかりやすい例として、おすすめのラーメンの紹介を考えてみましょう!

ここのラーメンは本当に美味しいんだよ!!麺がすごいのよ!!

これだけではあまり美味しさは伝わらないですよね、、で?となってしまうのではないでしょうか?
でしたらこちらの人ならどうでしょうか?

ここのラーメンは美味しいんだよ!
スープが濃厚で深みがあって、麺がもっちりコシがあって、チャーシューが自家製でトロトロで…だからここのラーメンは美味しいんだよ!

こちらの方が明らかに美味しそうですよね!


この会話の仕方がピラミッドストラクチャーです。以下の図のように、結論に対し3点の根拠を示すことで、結論を補強します。結論と根拠の繋がりは、
『「結論」である。なぜならば「根拠」だからだ』『「根拠」だからこそ「結論」なのだ』
という繋がりになることを意識してください。
また、人間は心理上、3つが一番認識しやすい数値です。根拠は3つにすることを意識しましょう。

この伝え方を意識すると、「〇〇です。理由は、△△と□□と◇◇です。」
という形で伝えることで、1分でわかるように話ができるでしょう。

いらない言葉や内容がいないか?

わかりやすい内容にするためには、いらない言葉を消すことが必要です。
みなさんはエレベータ・ピッチという言葉を知っていますか?
エレベーターピッチとは、「エレベーターに乗っているくらいの短い時間で自分自身や自社のビジネスなどについてプレゼンする手法」のことです。大体15~30秒という短時間で行うプレゼンを意識することは、会話でも重要です。

あなたが報告やプレゼンを行う場合も、エレベーターピッチのつもりで言いたいことを整理してみましょう。その上でそれを補強する情報を追加していくだけで、わかりやすい説明になるでしょう。
コツは、自分が相手を動かすために必要な文章だけ入れることです。
「気遣いの言葉」「体験」「プロセス」「頑張ったこと」「別の人の意見」等はノイズになりますので、あまり入れないようにしましょう。

以下にわかり辛い説明の例をあげていきます。

このラーメンは美味しいんです!でも他の人は美味しくないと言っていて、、
でも僕は美味しいと思うんです!

このラーメンは美味しいんです!僕は昔からこのラーメンが好きで、並んで食べた後のラーメンが最高に美味しいんです!

このラーメン美味しいですよ!これを見つけるのに3時間かかりました!

相手にイメージさせて感情を揺さぶろう

話を理解させた後、相手を動かすために効果的なのが、言いたいことをイメージさせることです。
これをうまく使う方法が「具体的」や「ビジュアルの活用」です。
うまくイメージさせることで、相手が自分ごとだと認識し、行動に移してくれるようになるでしょう。

ここのラーメンは美味しいんだよ!
スープが濃厚で深みがあって、麺がもっちりコシがあって、チャーシューが自家製でトロトロで…だからここのラーメンは美味しいんだよ!

これを仕事終わりの疲れたタイミングでビールと一緒にぐいっと行けば、もう最高の気分!ぜひ今日一緒にいかないかい?

画像を見るだけで食べにいきたくなりませんか?

伝えるフレームワークを理解

プレゼンテーションのフレームワークとして、SDSというものがあります。
SDS「Summary(まとめ)-Detail(詳細)-Summary(まとめ)」の頭文字が意味しており、これを使うと納得感があると言われています。

ここのラーメンを食べにいきましょう。(まとめ)
なぜならこのラーメン屋は現在地からいける中で最も食べログのユーザ評価が高く、値段も800円と手頃で、味もとても美味しいと噂だからです。(詳細)
なのでこのラーメンを食べにいくのが良いのです!(まとめ)

これと同様に、PREP「Point(主張)-Reason(根拠) -Example(例示)-Point(主張)」や
スタートアップが新しい革新的な取り組みをプレゼンする場合に使う
PCSF「Problem(問題)-Change(変化)-Solution(解決策)-Future(未来)」
のようなフォーマットがあります。

このようなパターンはとても多くありますので、「プレゼン フレームワーク」などで調べてみて、話すためのパターンを自分の中でいくつか持っておくといいでしょう。
知っているだけで、相手と話している時の伝える組み立て方や、簡単にする方法が思いつきやすくなります。

終わりに

「分かりやすく伝えるために話す内容」について、お話ししていきましたが、いかがだったでしょうか?人生はプレゼンと伝える機会の連続です。伝える力を身につけることで、生活を彩っていきましょう!
気になる点や解説してほしいことなどあれば、コメントをお願いいたします!

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