【リスティング運用】ビジネスリストを最新に保つ方法・便利なツールも紹介

 新型コロナウイルスの流行により、時短営業をしているお店も多いことでしょう。多くの企業が営業時間の変更や休業を余儀なくされており、オンラインでのお店の情報を最新に保つことに課題を感じています。本記事では、自社のビジネスリストを最新の状態に保つ方法を紹介します。

企業情報の更新について

 企業を経営されている方は、ウェブ上に正確で最新の情報を掲載することがいかに重要であるかをご存知でしょう。多くの企業は、Googleマップや検索エンジン、そして特にスマートフォンを使ったGoogle検索でお客様に見つけてもらうことを重要視しています。しかし、情報をどのように更新するかが問題となっています。

 大企業であれば、社内にネット上の情報を管理・更新する部署がありますが、中小企業やフランチャイズではそのような余裕がない場合が多いのです。

Googleのリスティングの活用状況

 正確なGoogleリスティングを持つことは、企業が自社をアピールする際の最優先事項の一つですが、多くの企業が出来ていません。テクノロジー企業のYextによると、37%の企業がGoogleリスティングに間違った名前を掲載しており、43%が間違った所在地の住所を掲載し、19%がウェブサイトのURLを掲載していません。

 オンラインでビジネスプロフィールを維持するには、Facebook、Apple Mapsなど、何十ものサイトで更新する必要があります。また、AmazonのAlexaやAppleのSiriなど、人気の高い音声サービスツールの障害にもなっています。これらのプラットフォームは、従来のGoogle検索とは別のデータソースに依存していることが多く、その結果、あまり知られていないビジネスを見つけることが難しいのです。

 現在、検索はほとんどがスマートフォンから行われています。そのため、企業はゼロクリック検索(検索エンジンで検索した結果の上位に表示される回答で、ユーザーが企業のウェブサイトをクリックしなくても目的の情報を得ることができるもの)に対応できるようにしておくことが大切です。

常に最新の情報を載せるために

①定期的に確認をする

 ユーザーが正しい情報を得られるようにするための簡単な方法の1つは、Googleビジネスプロフィールが最新の状態に保たれているかどうかを常にチェックすることです。Googleでは無料でこの作業を行うことができ、検索エンジンだけでなく、Googleマップやその他のサイトの情報も更新されます。手作業で行わない場合、情報は古いイエローブックなどの情報源から引っ張ってきますが、最新の情報出ない場合も多く、手作業での確認作業をお勧めします。

 リスティングの問題は、営業時間や所在地などの情報だけではありません。例えば、掲載する写真が正しいかどうかを確認していない場合、アルゴリズムによって誤った写真が掲載されたり、ユーザーが関係のない写真をアップロードしたりする問題が発生します。検索結果の見栄えをよくするためにも、正しい写真を選ぶことにもこだわりましょう。

②ツールを活用する

 また、中小企業やフランチャイズの場合、企業と結びついていることが多く、検索すると本社にはたどり着くが、各拠点のウェブサイトにはたどり着けないことがあります。

 このような問題を解決するためのプラットフォームがあります。Raydeusは、人工知能を使って、中小企業の経営者がウェブプレゼンスを管理・維持し、150以上のプラットフォーム上のデジタルダッシュボードでリアルタイムに欠陥を検出することができます。現在、小規模事業者から、フランチャイズ企業まで、1,000社以上の企業に利用されています。

 このサービスには、ネガティブなコメントを検知して自動応答する機能が備わっており、企業の評判を落とす前に先手を打つことができます。

今後の展望について

 このような中小企業の課題は、新型コロナウイルスの影響で高まっています。EGCの社長であるニコル・ペンは、新型コロナウイルスの期間中、レイディアス社は「プラットフォームの使用率が2倍になった」と述べています。これは、同社がサービスを提供している企業が、ウェブ上での営業時間や安全ポリシー、新型コロナウイウスに対する注意事項などを常に更新しなければならなかったためです。さらに、「今では、ウェブサイトにアクセスする前にGoogleから情報を探す人が非常に多くなっています」と述べています。今後各企業のウェブサイトにアクセスせずに、Googleの検索フォームで完結することも多いからこそ、Googleのリスティングに力を入れていく必要があるのです。

 企業はこれまで以上に、お客様に自社を簡単に見つけてもらいたいと考えていますが、それはパンデミック後も変わらないでしょう。お客様に簡単に正しい情報を見つけてもらうためには、常に最新情報かどうか確認すること、また確認作業にはツール活用も検討してみることをオススメします。

Raydeus

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リスティング広告ツール

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●ポイント
・直感的なUIで使いやすい

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まとめ

 Googleのビジネスリストを最新に保つ方法はいかがだったでしょうか。より多くのお客様に自社を知ってもらうには、常に正しい情報を簡潔に提供することが大切です。新型コロナウイルスで日々の営業時間の変更や休業日の変更など、抜け漏れなくお客様に情報を提示することが求められています。本記事ではアメリカでのビジネスリスト一元管理ツールも紹介しました。自社のGoogleビジネスリストの内容を見直すきっかけとなれば幸いです。

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