【2021年度最新版】CMS8選を徹底解説!検討ポイント含めて解説

CMSとは?CMSを徹底比較

「CMS」とは、「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、Webサイトのコンテンツ(テキストや画像、テンプレート等)などを一元的に保存・管理するシステムのことです。本来ホームページは以下のようにHTMLやCSS文を書く必要がありますが、wordのように直感的に作成できます!
以下は私がCMSツールであるWordPressで実際に書いたものです。

HTMLで書くとこんなに大変なものが、、、

 

こんな風にHPが作れます

CMSを検討するときの3ポイント

ポイント① CMSの種類が自社のニーズに合っているか

CMSは大きく3種類に分けられ、それぞれニーズに合わせた使用が必要です。
1. オープンソース型
 サイト構築の知識があり、自分の好きなようにカスタマイズしたい企業向け
システムのソースコードが公開されているシステムです。
ユーザー自身がプラグイン(拡張機能)やテンプレート開発ができます。

 ○ 費用がとても安い
   ユーザコミュニティで情報収集がしやすい
   プラグインやテンプレートが多く機能拡張しやすい
 ✖︎ ドメインやサーバーなどの環境構築を自力で行う必要があり、難易度が高い
   ソースコードがオープンなのでハッキングの恐れが高い

2. パッケージ型
 費用がかかってもベンダーにカスタマイズ含め丸投げしたい
大企業向け
買い切り型のシステムです。ベンダーが開発したCMSを購入し、自社サーバーにインストールを行って管理します。既に完成度の高いシステムとなっているのが利点です。

 ○ 不具合や疑問点をなどの問い合わせがしやすい
   最初から必要機能が揃っている
   社内ネットワークの切り離し等でセキュリティ強化可能
  (社内にスキル者が必要なのでクラウドの方がセキュリティが高いことが多いです)
 ✖︎ 導入コストやライセンス契約料が高い
   カスタマイズを行うには追加料金がかかる

3. クラウド型
 メンテナンス等を気にせず格安ですぐに使いたい企業
ベンダーが所持しているサーバーで管理するシステムです。インターネット環境とブラウザさえあれば利用できるため、知識がない初心者であっても導入が容易です。

 ○
 環境構築やシステム管理をベンダーが行ってくれる
   月額制や従量課金制が多く、ランニングコストが抑えられる
 ✖︎ 不具合対応はベンダの作業待ち
   カスタマイズを実施することができない

ポイント② 困った時のサポートが充実しているか

会社HPをCMSで作成した場合など、うまく動かなくなった場合それだけ問い合わせが少なくなり大きな被害が出ます。不具合対応や問い合わせ対応が充実しているかが重要です。
また、Webページ作成ではイメージがあってもCMSでの実装方法に困ることが多々あります
オープンソース型のようにコミュニティのQ&Aが充実していると使いやすいですね。

ポイント③ マーケティング支援があるか

Webページ作成しても検索で出てこなければ誰も見ることができませんし、来た人がどう見ているか分からないと、サイトをどう直すのかわけがわかりません。
そのため、CMS自体にSEO(サイト検索の最適化)対策や動向分析など、マーケティング支援のための分析機能があるかが重要です。

CMSツールを徹底比較

ferret One/株式会社basic :BtoBマーケティング特化CMS

  • 検討期間の長いBtoBマーケターに対する戦略が得意なマーケティングツール
  • マーケティングを1システムで実施できる機能が標準搭載
  • LP作成、広告配信、A/Bテスト、効果測定、ユーザー行動分析といった一連の施策を、マーケター自身が一気通貫でスピーディーに実施

こんな人におすすめ

BtoB向けのマーケティングを始めたい
マーケティング戦略含めてサイト作成がしたい

CMSの種類

パッケージ型、クラウド型
サポート体制 マーケティング施策策定から全てサポート可
マーケティング支援 戦略から施策実行まで可能
ex. LP作成、広告配信、A/Bテスト、効果測定、ユーザー行動分析
その他
導入実績・顧客の特徴 600社以上
BtoB企業がメイン
料金プラン
初期費用・月額利用料 初期費用+月額10万円

WordPress/WordPress.com :言わずと知れた最大手CMS

  • 世界で最も有名なCMS で、ウェブの40% が WordPress で作成
  • 数千のテンプレートから自身にあったサイトを作成可能。さらに、数千を超えるプラグイン活用でより便利に利用可能
  • オープンソース型のため、本格的なwebサイトの構築には専門知識が必要
    知名度が高すぎてハッキング攻撃を受けやすい面も

    こんな人におすすめ

    サイト構築のノウハウがある
    自社のイメージに合わせてカスタマイズしたい

    CMSの種類

    オープンソース型
    サポート体制 マーケティング施策策定から全てサポート可
    ユーザコミュニティも充実
    マーケティング支援 SEO ツール、Mailchimp、Google アナリティクスの統合等
    その他 プラグインを活用して様々な機能が使用可能
    導入実績・顧客の特徴 数百万人ユーザー
    あらゆる業界に使われており、ウェブの40%を誇る
    料金プラン

    以下5種類
    無料・パーソナル・プレミアム・ビジネス・eコマース

    初期費用・月額利用料

    無料〜¥5,220
    プランにより金額が変化

EC-CUBE/株式会社イーシーキューブ :ECサイトの最大手CMS

  • オンラインストア構築で最も有名なツール。導入実績は3,459件
  • 国産ならではの管理画面の使いやすさ、規模やビジネスに応じた高いカスタマイズ性が魅力
  • 無料ながらすぐに開店できる基本機能、さらに800種以上あるプラグインで追加も可能

    こんな人におすすめ

    ある程度知識はあるので、自社に合わせてカスタマイズした
    オンラインショップを開設したい

    CMSの種類

    オープンソース型
    サポート体制 ユーザのコミュニティのみ
    マーケティング支援
    その他
    導入実績・顧客の特徴 3,459件(2021.3月時点)
    ECサイト構築に利用
    料金プラン

    Liteプラン:基本機能等
    Standardプラン:カスタマイズ対応

    初期費用・月額利用料

    2週間の無料トライアルあり
    Liteプラン:月額¥6,800~
    Standardプラン:初期費用¥70,000+月額¥39,800~¥64,800

Goope(グーペ)/GMOペパボ :小規模事業者向け格安CMS

  • 小規模事業者の格安サービスに特化したCMS
  • 格安簡単にweb作成ができるため、ユーザの88%がコスト削減
  • 要望アンケートの実施やユーザーの利用方法調査を行い、定期的に改善

    こんな人におすすめ

    小規模事業者で、安く手軽に
    web作成・オンラインストアを作成したい

    CMSの種類

    クラウド型
    サポート体制 メールでの問い合わせ
    マーケティング支援

    簡単なSEO対応、アクセス解析可能

    その他
    導入実績・顧客の特徴

    ユーザの9割が従業員5人以下の事業者

    料金プラン エコノミー:最低限の機能のみ
    ライト:メルマガやアクセス解析が可能
    スタンダード:大容量でドメイン無料
    初期費用・月額利用料

    15日間無料お試し可能
    エコノミー:¥1,000
    ライト:¥1,500
    スタンダード:¥3,500

KARTE Blocks/KARTE :ブロック管理可能なCMS

  • webページのブロック要素ごとに管理・更新・評価が行える新しいサイト管理体験
  • どのようなサイトでも、後からタグ一行入れるだけでセットアップが完了
  • ABテストなどのLPOも充実

    こんな人におすすめ

    すでにあるサイトをより簡単に構築したい
    ページごとでなくブロックごとで管理したい

    CMSの種類

    クラウド型、パブリック型
    サポート体制
    マーケティング支援 ブロックごとの効果計測が可能
    A Bテストなど、LPO支援あり
    その他 表示遅延なくコンテンツ更新
    導入実績・顧客の特徴

    ZOZOやGDOでの活用実績あり

    料金プラン
    初期費用・月額利用料 ¥49,000~
    ※PV数により変動

F-CMS/Pomalo株式会社 :ECサイト特化のCMS

  • ECサイトと連携した特集ページ制作・メディア運営に特化したCMS
  • ECサイトとデータ連携をすることで、商品データのステータス変更、作成したコンテンツ(特集・記事ページ)のECサイトへの掲載などが自動的に反映可能
  • ファッション・ライフスタイルコンテンツの作成に必要なデザインパーツを標準装備

    こんな人におすすめ

    自社ECサイトがあり、ECサイトや特集記事を強化したい

    CMSの種類

    クラウド型
    サポート体制
    マーケティング支援
    その他 ECサイトとのデータ連携が可能
    導入実績・顧客の特徴
    料金プラン
    初期費用・月額利用料

    無料プランあり(10サイトまで)

Ameba Ownd/サイバーエージェント :基本無料の初めて向けCMS

  • 基本無料でホームページを作成するために必要な機能を含む
  • アプリからでもホームページ作成、編集が可能
  • 無料プランの場合広告が表示されたり、カスタマイズしづらい(CSSしか使えない)デメリットも

    こんな人におすすめ

    個人・法人でとにかく簡単にwebサイトを作りたい

    CMSの種類

    クラウド型
    サポート体制
    マーケティング支援 簡易昨日はあり SEO、アクセス解析が可能
    その他
    導入実績・顧客の特徴
    料金プラン

    無料プラン:広告あり、10ページ、画像1024MBまで
    プレミアム:広告非表示、ページ数無制限

    初期費用・月額利用料 無料プラン:¥0
    プレミアム:¥9,600

HeartCoreCMS/ハートコア株式会社 :国内No1のパブリック型CMS

  • 国内で550社、海外で3,500社以上のユーザが利用
  • インフラ設計、カスタマイズ含めた対応が可能
  • 無料プランの場合広告が表示されたり、カスタマイズしづらい(CSSしか使えない)デメリットも

    こんな人におすすめ

    高価であってもエンジニアに作成を任せ、
    カスタマイズ含めてサイトを構築したい

    CMSの種類

    パブリック型

    サポート体制 電話、メール、その他不具合対応
    マーケティング支援

    HeartCore CXM Cloudとの連携により可能

    その他 コンテンツ作成支援や、インフラ設計も実施可能
    導入実績・顧客の特徴 国内で550社、海外で3,500社以上
    日本航空等にも導入実績あり
    料金プラン

    無料プラン:広告あり、10ページ、画像1024MBまで
    プレミアム:広告非表示、ページ数無制限

    初期費用・月額利用料 無料プラン:¥0
    プレミアム:¥9,600

まとめ

HTMLでwebサイトを作っていた昔から、CMSの台頭により誰でも簡単にサイト作成ができるようになっています。
だからこそwebサイトは他社との差別化が必要になっていますので、どんなサイトが必要か?どういったサポートが必要か?等含めて検討し、より効果的に企業やサービスをアピールしましょう!

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