【IT担当者・就活生必見!】経産省公開のコンサルが作成したパワポ・スライド(AI・DX編)

経済産業省が公開している委託調査報告書についてご紹介したいと思います。経済産業省は各コンサルティングファームに対して調査を依頼しており、その資料は公開されています。大手コンサルティングファームが公開している資料で、パワーポイント作成の参考資料として活用する事ができます。

想定される読者
  • 社内でAIやIT領域の担当者だが、どういった手を尽くせばよいのかわからず困っている会社員の方
  • IT業界を志望しているが、面接などで深掘りされると困ってしまう就活生
  • コンサルティングファームのスライドデザインを参考にしたい方

Contents

AIについて

マッキンゼー:令和元年度戦略的基盤技術高度化・連携支援事業(中小企業のAI活用促進に関する調査事業)調査報告書

本資料は、「中小企業のAI活用促進に関する調査事業」についての調査結果です。マッキンゼー・アンド・カンパニーが行った調査で、中小企業のAIについて記されています。具体的には、どういった業界の中小企業でAIが導入されているのか、どういった問題があるのか、中小企業の課題など、多くの示唆に富んだ資料となっています。中小企業で働かれている方には、特に必見の調査結果です。

目的

中小企業におけるAI導入インパクトを定量化した上で、特にインパクトのありそうな領域を特定するとともに、AI導入を阻む構造的要因を調査・対応策を検討することで、中小企業のAI導入による生産性向上に資することを目的とするものである。

野村総合研究所:令和元年度産業経済研究委託事業(持続的な企業価値の創造に向けた企業と投資家の対話の在り方に関する調査研究)(開示、IR等についてのニーズ調査及びAI等を活用した企業価値評価の動向に関する調査)

本資料は、主に2つの要素から構成されていて、後半の「開示、IR等についてのニーズ調査及びAI等を活用した企業価値評価の動向に関する調査」がAIに係る部分です。具体的には、62ページからがAIに関わる部分です。株式会社野村総合研究所が行った調査であり、GSAMなどのアセットマネジメント会社のAI導入について記されております。金融関係者やNISAなどで投資信託の購入を検討されているかたには必見です。

目的

本調査では、このような企業の開示・対話をめぐる環境の変化やAI等を活用した新しい投資手法の広がりを踏まえ、企業が開示や対話にあたってのプライオリティ付けやIR戦略等の在り方についての考察に資するための調査を行う。

NTTデータ経営研究所:平成30年度商取引・サービス環境の適正化に係る事業(AIを用いた次世代の流通に関する調査)調査報告書

本資料は、「小売業のAI活用」についての調査結果です。株式会社NTTデータ経営研究所が行った調査で、小売業界のAIの導入の業務や人材育成についてなど、細かく説明されています。小売業界で働かれている方やwebでの販売などに関わる方には必見です。

目的
  • 「店舗」に焦点を当て、AI実装で実現できる次世代の店舗(「AIストア」と定義)に関する認識共有を形成を目指す。
  • 「AIストア」を実現するために解決すべき課題を整理し、実現に向けたプロセスをレベル化する。
  • 整理された課題を基に、効果的にAI実装に至るための協業領域の検討を行う。

デロイトトーマツ:令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(AIのガバナンスに関する動向調査)

令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業」のAIガバナンス編です。デロイトトーマツコンサルティング合同会社が作成したスライドとなっており、各国のAI動向を知ることができます。行政に関わる業務や、グローバルな活躍をしている社会人には必見です。

目的

日本のAI産業の競争力向上とAIに対する信頼構築を実現するガバナンスの在り方の検討に資するため、主要各国及び国際機関等における、AI倫理実装の制度の議論、また関連する技術開発の動向等を把握する。

デジタルガバナンスとは
デジタルトランスフォーメーションを継続的かつ柔軟に実現することができるよう、経営者自身が、明確な経営理 念・ビジョンや基本方針を示し、その下で、組織・仕組み・プロセスを確立(必要に応じて抜本的・根本的変革 も含め)し、常にその実態を掌握し評価をすること。
出典:NTTデータ経営研究所

電通:令和元年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(AI戦略の情報発信にかかる調査研究)調査報告書

令和元年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備」のAI戦略編の実施報告です。株式会社電通が作成したスライドとなっており、ウェブ閲覧結果などがまとめられています。ウェブマーケティングなどに興味がある方には必見です。ややAIとは内容が異なりますが、本記事に含めておきました。

目的

「関心度の高いユーザーに向けた中長期的かつプラスαの情報発信」の成果を発信すること。

DXについて

NTTデータ経営研究所:令和元年度製造基盤技術実態等調査(エンジニアリングチェーン強化のためのデジタル技術活用に向けた調査研究)製造業DXレポート ~エンジニアリングのニュー・ノーマル~(事例集)

本資料は、「製造業DX取組事例集」についての調査結果で、DXレポートの付録資料です。PwCコンサルティング合同会社が行った調査で、トヨタや富士通などの国内大手製造会社がどういったDXを行っているのかまとめた資料です。昨今、“DX (Digital Transformation)”という言葉が一人歩きしてますが、言葉の定義だけでは中々理解できないと思います。製造業勤務の方や、DXに取り組んでいる担当には必見です。

NTTデータ経営研究所:平成31年度産業経済研究委託事業(DXを促進するためのシステムガバナンスに関する調査研究)報告書 (デジタルガバナンスに関する有識者検討会取りまとめ)

デジタルガバナンスの有識者検討会」についての資料です。株式会社NTTデータ経営研究所作成の資料であり、検討会でどういった議論がされていたのかについてや、デジタルガバナンス・コードの策定の検討に関してまとめたものです。

まとめ

以上で、AIやDXに関する資料の紹介を終わりにします。他にも、経済産業省HPに多くの資料が上がっているので、興味のある方は確認してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です